2015年08月25日

山田哲人が5つの大記録に挑戦!!

 私は最近、スワローズの山田哲人が大好きです!!
 決してゲイではありません(笑)
 特に安打製造機で広角に打ち分け、さらに、今シーズン30本を越える長打力を兼ね備えたバッティングが何と言っても魅力的です!!
 さらに、22日にプロ野球タイ記録となる4打数連続本塁打を達成し、弱冠22歳にして大記録を達成しました!!
 今後の活躍に期待できる選手ですし、いずれメジャーリーグ挑戦して世界トッププレイヤーになって欲しいです!!
 
 今回は、私が魅力を感じる山田哲人が、現在5つの大記録に迫っております。
 その記録を紹介したいと思います!!
 
 1. 球団58年ぶりの『日本人本塁打王』
 ヤクルトにはバレンティンやラミレス、ペタジーニといった助っ人が多く在籍し、本塁打王も多く輩出してきました。
 しかし、その陰で日本人スラッガーというのはなかなか頭角を現すことができませんでした。
 球団の日本人で本塁打王を獲得した選手というのは、1957年の佐藤孝夫が最後。当時の球団名は国鉄スワローズであり、ヤクルトとなってからは未だに出ておりません。
 球団58年ぶり、そしてヤクルト初の日本人本塁打王へと山田選手に期待がかかります!!

◆ スワローズの本塁打王(※2リーグ制以降)

1955年 31本 町田行彦(国鉄)
1957年 22本 佐藤孝夫(国鉄)
1989年 42本 パリッシュ(ヤクルト)
1992年 38本 ハウエル(ヤクルト)
1997年 38本 ホージー(ヤクルト)
1999年 41本 ペタジーニ(ヤクルト)
2001年 39本 ペタジーニ(ヤクルト)
2003年 40本 ラミレス(ヤクルト)
2011年 31本 バレンティン(ヤクルト)
2012年 31本 バレンティン(ヤクルト)
2013年 60本 バレンティン(ヤクルト)


 2. 史上9人目の『3割・30本・30盗塁』
 広角に打ち分け、長打力を兼ね備えたバッティングだけでなく、走塁も魅力的です。
 大ブレイクした昨年は15盗塁に終わったことを受け、今年はキャンプから走塁の意識改革を徹底しました。
 そして、走塁のスペシャリストであった福地寿樹コーチとの練習が実を結び、今シーズンはここまで25盗塁をマークしています。
 打率も3割を超えており、本塁打も30本に到達。残り30試合で5つ盗塁を決めることができれば、長いプロ野球の歴史の中でも8人しか達成者がいないトリプルスリーをクリアすることができます。
 待ち遠しいですね(笑)

◆ トリプルスリー達成者

1950年 岩本義行(松竹) 率.319 本39 盗34
1950年 別当 薫(毎日) 率.335 本43 盗34
1953年 中西 太(西鉄) 率.314 本36 盗36
1983年 簑田浩二(阪急) 率.312 本32 盗35
1989年 秋山幸二(西武) 率.301 本31 盗31
1995年 野村謙二郎(広島)率.315 本32 盗30
2000年 金本知憲(広島) 率.315 本30 盗30
2002年 松井稼頭央(西武)率.332 本36 盗33

 3.史上8人目の三冠王
 首位打者・本塁打王・打点王の主要3タイトルをすべて獲得することが最強打者としての称号です。
 山田の打率.334はリーグ2位の数字で、本塁打31は1位、打点も22日の1試合7打点で79まで伸ばし、1位と5差のリーグ2位で、すべてくっきりと射程圏に捉えている状態です。
 三冠王は過去に7人が達し、山田がクリアすると松中信彦以来で11年ぶり、セ・リーグでは29年ぶりの快挙となります。

◆ 三冠王達成者

1938秋 中島治康(巨人) 率.361 本10 点38
1965年 野村克也(南海) 率.320 本42 点110
1973年 王 貞治(巨人) 率.355 本51 点114
1974年 王 貞治(巨人) 率.332 本49 点107
1982年 落合博満(ロッテ)率.325 本32 点99
1984年 ブーマー(阪急) 率.355 本37 点130
1985年 落合博満(ロッテ)率.367 本52 点146
1985年 バース (阪神) 率.350 本54 点134
1986年 落合博満(ロッテ)率.360 本50 点116
1986年 バース (阪神) 率.389 本47 点109
2004年 松中信彦(ダイエー)率.358 本44 点120

 4.プロ野球史上初の『本塁打王&盗塁王』
 トリプルスリーの達成者は過去に8人いたものの、本塁打王と盗塁王のタイトルを同時に獲得した選手は、実は一人もいません。
 最も近づいたのは元西武の秋山幸二。秋山は87年に43本塁打で本塁打王、90年には51盗塁で盗塁王も獲得しましたが、同一年に同時受賞することはできませんでした。
 山田は現在2位と9本差の31本塁打を放ってホームランダービーをリードし、盗塁も25個で2位と3個差のトップですが、このまま走りぬくことができるでしょうか。

 5.プロ野球史上初の『40本・40盗塁』
 最後は、メジャーでは「40-40(フォーティー・フォーティー)」と呼ばれるこの記録。もとは30本塁打・30盗塁の「30-30クラブ」という集団が作られ、パワーとスピードの両方を兼ね備えた達成者を称えるものでありますが、それをも上回る40本塁打・40盗塁の達成者が現れたことで、新たに生まれた指標です。
 メジャーではホセ・カンセコ、バリー・ボンズ、アレックス・ロドリゲス、アルフォンソ・ソリアーノの4人が達成しましたが、これも日本では未だ達成者が出ておりません。
 残り30試合で9本塁打と15盗塁ではかなり厳しそうです。


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2015年08月17日

山田哲人が・・・

  
 毎年のことだが、試合を観戦する度に思う。多くの野球ファンが同じことを感じているのではないだろうか。「右投げ左打ち」の選手が本当に多いのだ。

 1970年代から選手、コーチとしてプロ野球に携わってきたOBが言う。「昔から左打者は便利だった」。過去を振り返り、左打者が増えたルーツは日本球界の特徴にあると語った。「日本の遊撃手は大リーグに比べて肩が弱いから。三遊間に転がせばヒットになる」。しかも、投球の基本は外角低めだ。圧倒的に多い外角球にバットを合わせて三遊間へ転がすことができて、しかも一塁への距離が近い。それが左打者だったというわけだ。

 そうして始まった流行は、イチローや松井秀喜ら、スターの誕生で加速した。ただ、左打者の増加と同時に、球界では何年も前から右の強打者の減少が嘆かれている。セ・リーグの球団幹部からは、こんな言葉を聞いたこともあった。

 「出番が減った右打者がいても、トレードに出したり戦力外にしにくい。そのクラスの右打者をドラフトで獲れる可能性が低いから」

 決して、左打者が悪いとは思わない。それでも、本塁打争いの上位には「右投げ右打ち」が並ぶ。“天然のパワー”というのは、やはり存在するはずだ。最近は右の強打者が登場すると、期待してしまうのが正直な気持ち。その象徴がヤクルト・山田哲人内野手だ。

 トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)の達成に注目が集まるが、実現すれば、90年代以降の右打者では初の快挙となる。野球少年が憧れるのは、何でもできる万能タイプ。最近は、その要素を持った選手の大半が左打ちだった。ついに現れた山田は、まだ23歳。この先何年もファンを魅了する可能性を秘めた存在だ。しばらくは続くであろう「右投げ左打ち」の流行に、待ったをかけられるだろうか
posted by ダイ at 23:47| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月11日

プロ野球・ドラフト4位

 プロ野球で4位指名からスターに登りつめた選手の代表例といえば、ヤンキースのイチロー。1991年ドラフトでオリックスから鈴木一朗として4位指名を受けてます。
 1991年ドラフトは特に「4位指名の当たり年」といわれ、広島が金本知憲、近鉄が中村紀洋、阪神が桧山進次郎をそれぞれ4位で指名。後の名球会入り選手やチームリーダーを数多く輩出しており、チームの「顔」となる選手が多く存在しました。

 1991年以外のドラフト4位指名の野手も見てみると、「ミスター・ブルーウェーブ」と呼ばれた藤井康雄(1986年阪急)や「ミスター・マリーンズ」と呼ばれた初芝清(1988年ロッテ)、暗黒期のカープをけん引した前田智徳(1989年広島)をはじめ、鈴木尚典(1990年大洋)、多村仁(仁志・1994年横浜)、和田一浩(1996年西武)、坪井智哉(1997年阪神)、赤星憲広(2000年阪神)など、チームの主軸打者を務めたり、チームの顔となったりした選手が多いのも4位指名の特徴といえます。
 また、「いぶし銀」「バイプレーヤー」といわれる選手では、1982年ドラフトで巨人4位指名の川相昌弘を筆頭に、本西厚博(1985年阪急)、飯田哲也(1986年ヤクルト)などがます。
 
 現役組では、鈴木尚広(1996年巨人)、森本稀哲(1998年日本ハム)、川崎宗則(1999年ダイエー)、栗山巧(2001年西武)、青木宣親(2003年ヤクルト)、亀井義行(善行・2004年巨人)など、球界に名をとどろかせる選手たちが4位指名組だ。イチロー件に続いて、青木や川崎といったメジャーリーグで活躍する選手もおり、多種多様な選手が大成しています。

 ●実は高評価の「野手で4位指名」
 もちろん、1位指名という高い評価を受けてそのまま頭角を現す選手も多い。では、なぜ下位指名といわれる順位にもかかわらず、これほど「4位指名」の当たりが多いでしょうか?

 4位指名野手が活躍する要因として一番大きな点は、「野手で4位指名は実は評価が高い」ということです。

 ドラフト戦略においては、どの球団もまずは「投手」から指名していくのがセオリーとされています。社会人や大学卒の即戦力投手はもちろんのこと、2〜3年後の活躍を見越して、高校生の投手も上位指名されることが多いです。

 その結果、よほどのスターでもない限り、野手で上位指名を受けることは難しく、結果的に3位ぐらいから野手の名前がコールされるようになります。特に高校生野手の場合は、「センスに優れた高評価の選手であっても4位指名になってしまう」というのが理由として考えられるのではないでしょうか。

 また、指名順位から浮かれることなく、危機感をもってプロ入りする点も大きいだろう。各球団の「ドラフト4位」に注目して運命のドラフト会議を見守ってみると、来季以降のプロ野球を見る目もまた変わってくるのではないでしょうか。
posted by ダイ at 20:42| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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